京都の老舗である服部織物様の 西陣織の帯地のバッグをベースに装飾をさせて頂きました。
元々精巧かつ美しい柄の帯地は古典的な柄から近代的なものまで様々です。帯地の柄の特性や美しさは残しながらも帯地から得たインスピレーションと柄との調和に
現代のファッションや和服にも合うようなデザインを提案させて頂きました。
創業1788年 京都西陣の老舗
西陣織は約3500本の経糸を使用することが多い中、服部織物では約6000本を使用しより繊細な柄を表現されています。また、デザインは伝統的なものからイタリアのロココ金唐革文やイタリア更紗文様など新しい芸術感を表現
服部織物株式会社 http://www.hattoriorimono.co.jp/
パリの見本市『MAISON&OBJET PARIS』へコラボレーションさせていただいた西陣織の帯地バッグを出展。日本の伝統的な技術をファッションという切り口で魅せ海外への発信にも力を入れていきたい。
服部織物株式会社 http://www.hattoriorimono.co.jp/